マツダ工場、爆発の原因は水蒸気爆発

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マツダ工場

2012年10月20日午前1時50分頃、
大手自動車メーカーのマツダの工場(広島市南区宇品東4)で爆発が起きた。
溶けた鉄を入れた容器が倒れ、
大きな音とともに高温の鉄が飛び散り、作業をしていた男性社員3人がやけどを負った。

3人のうち、2人は軽傷ですんだが、1人は中等症だった。
※中等症とは傷病の程度が入院を必要とするが重症に至らない場合

命に別条はなかったからよかったものの、非常に危険な爆発だ。

広島県警広島南署によると、
高温の鉄が冷却パイプの水に触れ、水蒸気爆発が起きた可能性が高いとみている。

たまたま事故現場近くを散歩していた男性は
「ドシンと音が鳴り、地面が揺れた。工場で何か起きたのだとびっくりした」
とコメントしている。

県警は
業務上過失傷害の疑いがあるとして、
安全管理について関係者から事情を聴いているそうだ。

余談だが、あのポップコーンは水蒸気爆発の結果、できていることを知っているだろうか?

マツダ工場

粒の内部の、胚の部分の両側に軟らかく水分を含む部分がある。
ここには10%を超える水分が含まれている。
水は、加熱による熱運動により膨張しようとするが、硬く覆われたデンプン質に阻まれて、徐々に膨らむことができない。
だが、ついには限界まで達し、水蒸気爆発を起こし、ポップコーン状に膨らむわけである。

そのポップポーンの原理が大きくなったのが、マグマ水蒸気爆発だ。

マツダ工場

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